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 2023年 8月   (株)Todoフォーラムは、厚生労働大臣から 有料職業事業許可証を8月1日に得ました。医薬・バイオ、機能性食品業界の研究開発人材の紹介事業を開始致します。
 2023年 3月   (お-41PF)は、令和5年度イノベーション創出強化研究推進事業 基礎研究ステージチャレンジ型(研究期間:1年、研究委託費:1千万円)に応募しました。  

 2022年11月  (お-41PF)は、「多機能農産物の探索、栽培、機能性に関する研究コンソーシアム」を設立しました。(お-10PF)会員はこのコンソーシアムに参加しています。 
 2022年 9月 (株)Todoフォーラムは、(お-41PF)の事務局を務めます。代表取締役吉國は、プロデューサーに就任しました。 
2022年 9月   (お-10PF)「健康に資する機能性成分豊富野菜研究開発プラットホーム(お-4PF)」と連携し、健康農水畜産物の研究開発プラットフォーム(お-41PF)」を設立しました

2022年5月
  
代表取締役吉國は、農林水産省「知」の集積と活用の場 「健康寿命を延伸させうる機能性農水畜産産・食品の研究開発プラットフォーム(お-10PF)の研究代表に就任しました。 
2022年2月  -10PF)は「変異型コロナウイルス感染予防食品の研究開発コンソーシアム)」を設立しました。
2022年1月  -10PF)は記憶・認知機能をサポートする農産物・食品・サプリメントの研究開発コンソーシアムを設立しました。

2021年4月  農林水産省 産学官連絡協議会 「知」の集積と活用の場の研究開発プラットフォームの 7研究領域はあらたに5産業領域に改組され、 「健康長寿社会の実現に向けた健康増進産業の創出」研究領域は、「おいしくて健康によい食づくり (産業基盤の強化に向けた連携促進)」に再編成されました。(株)Todoフォーラムが事務局を務めている「健康寿命を延伸させうる機能性農水畜産物・食品の研究開発プラットフォーム(健-15PF)」は、「おいしくて健康によい食づくり (産業基盤の強化に向けた連携促進)」に分類されることになり、略称は(お-10PF)となりました。platform-20230331-2.pdf (maff.go.jp)  
2021年2月   「農脳機能コンソ」に、6大学、4企業、2一般社団法人、1農業法人、1農園が参加して活動を開始しました。Todoフォーラムの吉國はプロデューサーとして記憶・認知機能をサポートする「スマートミール」の社会実装化に注力します。
 2021年1月 「健-15PF」のメンバーから構成される「記憶・認知機能をサポートする農産物・食品・サプリメンントの研究開発コンソーシアム(農脳機能コンソ)」を 設立しました。
2019年4月 京都学園大学は、京都先端科学大学に改称されました。 
2017年4月  Todoフォーラム代表者の吉國義明は、京都学園大学バイオ環境学部食品機能学研究室の客員研究員として、機能性食品の研究に従事します。 
 2017年3月 産学官連絡協議会の会員からなる「健康寿命を延伸させうる機能性農水畜産物・食品の研究開発プラットフォーム(健-15PF)」を形成し、産学官連絡協議会に登録しました。研究代表者は京都学園大学バイオ環境学部食品機能学研究室の藤田裕之教授、プロデューサーは(株)Todoフォーラム代表の吉國義明、コーディネーターは近畿アグリハイテクです。機能性食品素材をお持ちの農産者、食品会社のご参加を募集しています。   
2017年2月   農水省の「知」の集積と活用の場 産学官連絡協議会に入会しました。 


 

2015212日 創業

株式会社Todoフォーラムの創業者である吉國義明は、京都大学農学部農芸化学科卒業後、京都に本社にある日本新薬株式会社に 就職し、定年退職するまで医薬品・健康食品の研究開発に携わりました。初代米国駐在事務所長、のちに法人化した現地法人社長として、NY5年間勤務し、 米国のバイオ医薬品、機能性食品の情報収集、創薬事業を行いました。日本の医薬品企業駐在員との広範なネットワークも構築しました。

 
 帰国後定年退職し、退職後は創薬バイオベンチャー企業、機能性食品研究開発企業で、人工赤血球、抗体医薬、アルツハイマー治療薬、機能性食品の研究開発に関わってきました。  
https://tse1.mm.bing.net/th
 同志社大学大学院脳科学研究科杉本八郎研究室の研究員として、沖縄県産業振興公社や京都産業21からの研究助成金を得て、地域農産物からアルツハイマー病予防食品を探索する研究を行いました。複数の有望な農産物を見出し、これを事業化するため20152月に株式会社Todoフォーラムを創業しました。  
gt.kouryu.or.jp


 

社名のいわれ

TodoフォーラムのTodoは、本社事務所が所在する宇治市菟道(とどう)の英文表記であり、フォーラムとは古代ローマの集会場を意味する言葉で、Todoフォーラムの構成メンバーが、共通の話題で集まり、解決策を見出すという意味を込めております。What should we to do? という意味も込めております。

菟道という地名は、宇治の古代表記で、菟道稚郎子(うじのわきいらつこ)が住んでいた場所です。郎子は宇治に「菟道宮(うじのみや)」を営んだといい、郎子の墓も本社事務所の近くに所在しています。
郎子については「古事記」や「日本書記」等の多くの史書に記載があります。中でも、父である第15代応神天皇にいたく可愛がられ、皇太子となったものの、異母兄の大鷦鷯尊(おおさざきのみこと:のちの仁徳天王)に皇位を譲るべく宇治川に入水自殺したという美談が「日本書紀」に記載されていますが、「仁徳天皇による郎子謀殺説」に代表される数々の説が提唱されている人物でもあります。


前賢故実より
 


 
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